あめがふってきたよ

ぽつ、ぽつ、ととん、ととん、ぴちゃぴちゃ。あめがふってくると、いろいろなおとがきこえてきます。みみで、めで、からだじゅうであめをたのしむ、おんなのこをえがいたえほんです。

どこどこいってた？

「あなたはどこへいってたの？」　ねこさん、りすさん、おさかなさんなど、いろいろないきものたちに、どこへいっていたのかたずねます。どんなこたえがかえってくるでしょう。

おじいちゃんのくしゃみ

おじいちゃんのくしゃみは、大きすぎてめいわく。でもおじいちゃんは、くしゃみですごいことができる、といいます。そらもとべるって、ほんとうでしょうか？ゆかいなくしゃみのおはなしです。

やさいのはななんのはな？

やさいのはなを見たことがありますか？どんなはなが、どんなやさいになるでしょう。たべているのは、どこでしょう。しゃしんを見ながらかんがえ、クイズのようにたのしめる、かがくえほんです。

なんてくさいんだ！　ロンドンを救ったジョゼフの物語

1858年の夏、ロンドンはテムズ川からひどいにおいがする、くさい町でした。ジョゼフはきれいな町をつくろうと、新しい下水道のしくみに取り組みます。本当にあったお話です。

ダッドリーくんの12のおはなし

ある日町へひっこしてきたダッドリーくんは、友だちのいない友だちと「友だちなしクラブ」をつくります。ダッドリーくんが出会ったいろいろな人たちとの、12のお語がつまった本です。

メダカ姫

２ひきのメダカを自分で育てると決めた創太（そうた）。観察日記をつけながら世話をするうちに、命は命でつながっていると気づく。小学4年生の少年の目を通して、命ついてえがいた物語。

こども問題解決教室　困ったときに自分の力で突破できるようになる本

あなたは、なやみをかかえていますか？「問題解決能力」があれば、困難なかべにも立ち向かえます。力をつけるための考え方や方法を、イラストをまじえて紹介します。

鳥

千歌（ちか）はアメリカ東海岸でくらす鳥が大好きな中学2年生。日本にいる大親友とのメール文通やボランティア活動を通して、命と環境について考えをめぐらし、成長していく。

ひとりあそびの教科書

「ひとり」でする「あそび」は、自分の世界を深め、世の中を面白くすることにつながる。評論家である著者が体験を紹介しながら、「あそび」についてを中学生に向けて語りつくす。