かえりみちとっとこ

ゆうがた、くまくんがおうちにむかって、とっとこあるいています。あたりはくらくなってきて、だれかがうしろにいても、わかりません。くまくんは、ちゃんとおうちにかえれるでしょうか。

おばあちゃんへのおくりもの

とっておきのものを、おばあちゃんにあげたくて、ウサギはカラスがおしえてくれたばしょへでかけました。「とっておきのおくりもの」をさがす、ウサギのぼうけんのおはなしです。

木になろう！かたりあい、ささえあう

木は、ほかの木と力をあわせて生きています。じょうほうやえいようを、つたえあい、わけあっているのです。木をくわしくしることで、人の生き方を、みつめなおしてみませんか。

かがみのなかのボクとぼく

いじわるなリクのともだちは、かがみにうつるじぶんだけです。ある日、かがみの中のじぶんがはなしかけてきて、リクはふしぎなせかいにすいこまれていってしまいます。

化石のよぶ声がきこえる
天才恐竜ハンターウェンディ・スロボーダ

ウェンディは、小さなころから、ほかの人が気づかないものを見つけるのがとくいでした。ある日、何千万年も前の恐竜の化石を発見します。女性恐竜ハンターの伝記絵本です。

カステラアパートのざらめさん

小学4年生のこのみは、カステラそっくりのアパートに、お母さんとネコのルルとひっこしてきました。生き物となかよしの、ちょっとかわっている大家のおばあさんには、ひみつがあるようで…。

ガリバーのむすこ

アフガニスタンの少年オマールは、母とイギリスへ向かうとちゅう、嵐の海に投げ出されてしまいます。一人たどりついたところは「ガリバー旅行記」の小人の国、リリパットでした。

野鳥のレストラン

野鳥は、飛ぶためにお腹に食べ物をためておけないので、いつも腹ぺこです。そんな野鳥にとって大切な、野鳥のレストランについて、わかりやすく説明してくれる写真絵本です。

ひこぼしをみあげて

中学生になった千春は、仲よくなった同級生に誘われて天文部に入部しました。話のわかる先生と、個性豊かな先輩達との1年間の活動を、千春の目線で描いた物語です。

いちばん大切な食べものの話
どこで誰がどうやって作ってるか知ってる？

わたしたちの体は、食べものでできています。その大切な食べ物が、おろそかにされています。これからの日本の食のために取り組むべきことなどについて紹介している本です。