さばくでたおれているひとをみつけた、はげたかのオーランドーは、かぞくのしゃしんをとどけるためにアメリカまでとんでいきます。オーランド―がだいかつやくするおはなしです。

おでかけすると、わくわく、うずうずするものにたくさんであいます。たかいところにあがったり、フェンスにのぼったり、「おもわずやってしまうこと」がいっぱいのえほんです。

アクバルくんはアフガニスタンの山の中の学校にかよう、学校が大すきな1年生の男の子です。つうがくやじゅぎょう、ともだちについて、アクバルくんの学校の1日をしょうかいします。

ホカリさんは小さなまちのゆうびんやさん。あついなつの日でも、てがみのことならなんだっておてつだいします。3つのかわいいおはなしがはいっている、シリーズ3さつめの本です。

小学4年生の大斗の父は心の病気で休業中。ある日、父のおふくろの味「てびち」を作ろうと、母からもちかけられ…。抜群の味覚「絶対舌」を持つ大斗が、初めての沖縄料理に挑戦します。

京都市動物園でゴリラを見つめてきた飼育員の長尾さんが、ゴリラの家族の観察記をしょうかいします。ゴリラの家族を通して、私たちが学ぶこともたくさんありそうです。

小さな島にくらす小学6年生6人が、ある事情から、海でひろったものや小さな生き物をオンラインで販売するネットショップを立ち上げる。順調に思えた活動だったが、ある問題が立ちはだかり…。

災害の時にあると便利なアレやコレ。身近なものや百均グッズを使ってすぐに作れるアイテムや防災に役立つノウハウを、準備編、緊急編、テクニック編の三編に分けて紹介します。

中一の夏休み、図書当番で一緒になったクラスも部活もバラバラの4人が、課題提出のためバンドを結成する。夏限定だったはずの活動は、やがて彼らの大切な場所になっていく。

「パパラギ」はサモアの言葉で、広く文明人のことを指します。100年前初めてヨーロッパを旅した南の島の族長ツイアビが、パパラギについて語ったものを、若者向けにリメイクした本です。