あたらしく
はいった本
12月受け入れ
ある日うさぎがみつけたたまごから、だれもみたことのない子がうまれました。ビーバーみたいなしっぽにカモににたクチバシで、てれやなところはりすのよう。この子はいったいだれでしょう?
- 著者名
- リチャード・スキャリー
- 出版社
- 好学社
- 分類
- E
- 対象
- 幼児
いけのほとりにすむ、999ひきのかえるのきょうだい。ふゆがちかづいて、ねむくてたまらないおにいちゃんをなんとかしておこそうと、げんきなおとうとたちががんばります。シリーズ6さつめです。
- 著者名
- 村上康成
- 出版社
- ひさかたチャイルド
- 分類
- E
- 対象
- 幼児
1750年ころのイギリスでは、かさをさすのはみっともないことでした。でもぬれるのが大きらいなジョナスは、ある日かさをさして一歩をふみだします。わらわれてもへこたれずに30年間つかいつづけるうちに…。
- 著者名
- アイリーン ・ライアン ・イーウェン
- 出版社
- 光村教育図書
- 分類
- E
- 対象
- 低学年
つっきーとカーコは赤ちゃんのころからなかよしです。うっかりカーコのたからものをなくしたことをきっかけに、つっきーはみんなのたからものについて考えます。あなたのたからものは、なんですか?
- 著者名
- おくはらゆめ
- 出版社
- 佼成出版社
- 分類
- 913
- 対象
- 低学年
ある村に海の向こうの国から5匹の鬼がやってきました。鬼は村人のために働きましたが、村人は鬼を悪者だと思い込み、二度と村に近づかないよう鬼と「かけ」をします。「なまはげ」の由来の昔話です。
- 著者名
- 早川純子
- 出版社
- 汐文社
- 分類
- E
- 対象
- 中学年
黒くて大きなカラスは、ゴミをあさったりする「きらわれもの」?でも人の生活とともに生きている、とても身近な鳥なのです。ハシブトカラスの声に耳をかたむけて書き上げたノンフィクションです。
- 著者名
- 嶋田泰子
- 出版社
- 童心社
- 分類
- 488
- 対象
- 中学年
頭にけがをしたトムが入院したのは、居心地サイアクの小児病棟。夜、同じ部屋の子ども達が「秘密の任務」に出かけ、仲間になりたいトムはついていきますが…。おどろきの挑戦と友情の物語です。
- 著者名
- デイヴィッド・ウォリアムズ
- 出版社
- 小学館
- 分類
- 933
- 対象
- 高学年
水たまりや田んぼに現れては消える小さな生き物「ミジンコ」は、生き残るために空を飛ぶのだそうです。羽もないのにどうやって飛んでいくのでしょう。調査の様子を鮮明な写真で紹介します。
- 著者名
- 星輝行
- 出版社
- 少年写真新聞社
- 分類
- 485
- 対象
- 高学年
中学2年生の亜美は、母にピアノ教室をやめさせられ落ち込んでいました。でも偶然出会った「エリーゼさん」、同級生の水野君、デイサービスなどと関わるうちに、少しずつ日常が変化していきます。
- 著者名
- 梨屋アリエ
- 出版社
- 講談社
- 分類
- 913
- 対象
- 中学生
俳優、ラッパー、You Tuber、様々な経験を持つ25名の大人たちが「死にたい」「消えたい」という思いについて語っています。悩んだことのある人もない人も、一度手に取ってみてください。
- 著者名
- 河出書房新社
- 出版社
- 河出書房新社
- 分類
- 159
- 対象
- 中学生